第90回グループ遠隔ヒーリングのご報告

第90回グループ遠隔ヒーリングのご報告

今回は、プレアデスの光の使者が、中心になってヒーリングを執り行なってくれます。
その前に、観音様に、慈愛のエネルギーを降ろしてもらいました。

では、クリアリングを開始させて頂きますのでリラックスしてお受け取りください。
宇宙から光の使者がやってきて、皆さんの空間にヒーリングのための光の神殿を建ててくださいます。

天井にはバキュームが設置され、不要なエネルギーが吸い込まれていきました。
宇宙の使者、沢山の光の存在、天使、ハイアーセルフが、ヒーリングのサポートのために、やってきているのをイメージしてください。

今日は、頭頂と頭上のチャクラを浄化し、高次の光を通りやすくしていきます。
まずは、頭部にある、遺伝的思考から見ていきましょう。

その前に、親に矛盾したことを言われて、混乱するパターンをクリアにしておきます。
例えば、「勉強しなさい」と言っていた親に、急に「家事を手伝え」と言われるなどです。

「人と仲良くしなさい」と言っていた親に、急に「あの子に負けるな」と言われる、など。
「仕事を頑張りなさい」と言っていた親に、急に「結婚しなさい」言われる、など。

思い当たる方は、「親の矛盾したメッセージに振り回され続ける」と書かれた紙が、目の前にあると思って、何度も息を吹きかけましょう。それを破り捨てる動作をした後、「私は、私。自分が何をしたいかに従って、生きることができる」と宣言してください。【うまくイメージできなくても大丈夫です】

では、遺伝的思考を見ていきます。
まず、苦しみを歓迎する意識を、先祖から受け継いでいる方がいました。

「私たちは、悪い人間だから、もがき苦しんで、多くを学ばねばならない」
「悪いカルマのせいで、良いことなんて、起こらない」などの思考を解除しましょう。

「苦しめば、神様に許してもらえる」といった思い込みを後世に残さないようにする時です。
思い当たる方は、先程と同様、以下のように思い込みを修正してください。

「良いことなんて、絶対、起こらない。悪いカルマがあるから」
→「私の未来は明るい。いかなる理由があろうと、楽々と幸せを創造することができる」

「辛い思いをすれば、神様に許してもらえる」
→「私は、神聖な光の存在。存在するだけで、多くの恩恵を受け取る価値がある」

「学ぶために、もっと苦しまねばならない。もっと辛い思いをせねば、いい人間になれない」
→「人生を、とことん楽しみながら、多くを学ぶことができる」

お金の不安を、先祖から引き継いている方もいました。
お金が底をつく心配をしながら、育ったかもしれません。

「うちはお金がない」という親の口癖を引き継いでいるようでした。
「常に、お金の心配をしていれば、お金に困った時、慌てずに済む」と思っているようです。

思い当たる方は、「うちはお金がない」、あるいは「いつも、お金の心配をしていれば、お金に困った時、慌てずに済む」など、思い当たるものがあれば、そう書かれた紙が、目の前にあると思って、何度も息を吹きかけましょう。それを破り捨てる動作をした後、「いつも、お金はあると、言い続けてきたおかげで、今、そうなっている」と宣言してください。

頭上のチャクラにも、お金の制限がありましたので、クリアにしていきましょう
先祖代々、「慎ましい生活をすべき」との信念を持ち越してきた方もいるようです。

「神聖な存在は、贅沢しない。お金持ちになることを望んだら、神聖さが失われる」
「食べていけるだけのお金さえあればいい」などの思考を手放す時です。

ついでに、先祖代々の恋愛のブロックもありましたので、除去しておきましょう。
それは、「女の幸せは、男性に幸せにしてもらうこと」です。

「贅沢は、敵。食べていければいい」、「スピリチュアルな存在になるには、お金持ちになることを望んではいけない」、「慎ましい生活をすべき」、「女性の幸せは、男性の世話をし、男性に幸せにしてもらうこと」など、思い当たるものがあれば、そう書かれた紙が、目の前にあると思って何度も息を吹きかけましょう。それを破り捨てる動作をした後、「私は、豊かであり続けることを自分に許す。豊かになることで、多くの人に富を分け与えることができる」あるいは「お金があってもなくても、神聖さを保つことができる」、「男性がいてもいなくても、自力で幸せを創造することができる」と宣言しましょう。

パートナーシップにまつわる遺伝的思考もありました。
それは、「男は、釣った魚に餌をやらない」です。

「結婚＝地獄」、「結婚＝傷つくこと」と結婚を避けている方もいるようです。
実際、パートナーに構ってもらえず、不満を抱えている方がいらっしゃるかもしれません。

「女として見られなくなったのは、オバサンになったから」と絶望している方もいました。
思い当たる方は、以下のように書き変えていきましょう。

「結婚＝傷つくこと」、「結婚＝地獄」、「男は、釣った魚に餌をやらない」
→「結婚＝癒し」、「結婚＝天国」、「男は、妻を一生、大切にする者」

「女として見られなくなったのは、オバサンになったから」
→「私は、いつでも今が、一番若くキレイ。愛される価値がある」

親から、競争意識や敵対心を受け継いでいる方もいらっしゃるようでした。
親自身が、「いつか見返してやる」と、人や世間に対する恨みを持って生きていたようです。

教育熱心で、子供に、親の代理戦争をさせていたかもしれません。
自分の敗北感や劣等感を消すために、優秀な子供に育てようとしていたようです。

親の期待を背負って、競争するパターンを手放していきましょう。
思い当たる方は、先程と同様、以下のように、思い込みを解除してください。

「すごい人物になって、いつか、世間を見返してやる」
→「私の人生は、私のもの。自分らしく生きることを自分に許す」

頭上のチャクラから、後頭部まで、浄化の光が流されていきました。
ハイアーセルフの光を降ろしやすくなったかもしれません。

次は、手のチャクラを見ていきます。
人に気を使いすぎて、右手の充電が切れてしまった方がいらっしゃるようです。

「もっと与えねば」、「もっと人を救わねば」と与えすぎの状態が続いているかもしれません。
与えても喜ばれず、むしろ期待を裏切られている方もいました。

与えるばかりで、受け取れない状態が続いている方は癒す時です
思い当たる方は、先程と同様、以下のように、思い込みを解除していきましょう。

「もっと与えねば」、「もっと人を救わねば」
→「十分、与えてきた自分をねぎらうことができる」

「与えても、私の愛は伝わらず、喜ばれない」、「助けた相手に裏切られる」
→「私が、与えた良きものは、いつか、最高のタイミングで、私の元に返って来る。」

左手には、受け取ることへの恐怖心もありましたので、クリアにします。
「何でも自分でやった方が安全」と、意固地になって一人で奮闘しているかもしれません。

「私は、優しくされるほど、イイ人間ではない」と思っているようでした。
親切にされると、相手の真意を疑い、怖くなってしまうこともあるようです。

「きっと、見返りを求めているのだ」と、すぐにお返しをしているようでした。
甘え下手の原因は、助けを求めても拒否されて育った子供時代にあるようです。

「私は、優しくされるほど、いい人間ではない。相手は、きっと見返りを求めてくるだろう」、「何でも、自分でやった方が安全」、「助けを求めても、絶対、拒否される」など思い当たるものがあれば、そう書かれた紙が、目の前にあると思って何度も息を吹きかけましょう。それを破り捨てる動作をした後、「私は、親切にされる価値のある人間。快く受け取っても安全」、「私は、助け求め、必要な援助を受け取っている。人に甘えることを自分に許す」と宣言してください。

両手のチャクラのエネルギーが、滞っている方もいました。
いじめやパワハラに遭ってきたせいで、生気をなくした方がいらっしゃるようです。

手を使って、一生懸命に働いてきたにも関わらず、職場を追い出されてしまったようでした。
みんなを支えるために頑張ってきたのに、裏切られたなら、手の使い方を変える時です。

「自分を厳しく律するために、手を使うべき」
「どんなに疲れていても人を支えるために、手を使う」などの誓いを手放していきましょう。

「楽しいことをするために、手を使ってはいけない」という思い込みを手放す時です。
自分を幸せにするために手を使っていきましょう。

「楽しいことをするために、手を使ってはいけない」、「自分を厳しく律するために、手を使うべき」、「人を支えるために、手を差し伸べるべき」など、思い当たるものがあれば、そう書かれた紙が、目の前にあると思って何度も息を吹きかけましょう。それを破り捨てる動作をした後、「私は、人生を楽しむために、手を使うことを自分に許す。それは健全なこと」と宣言してください。

次は、ひざのチャクラを見ていきます。
「これ以上、前に進んではいけない」と、二の足を踏んでいる方がいるようです。

「結婚なんて無理」と、結婚に、二の足を踏んでいる方もいらっしゃるかもしれません。
「おばさんになれば愛されなくなる」、「こんな自分ではダメ」と判断しているようです。

「これ以上、前進すべきではない」、「こんな自分では、結婚は無理。おばさんになれば、愛されなくなる」など、思い当たるものがあれば、そう書かれた紙が、目の前にあると思って、何度も息を吹きかけましょう。それを破り捨てる動作をした後、「私は、楽々と前進することができる。それは安全なこと」、「ありのままの私でいいと言ってくれる人と末永く幸せに暮らすことができる」と宣言してください。

人に、親しみを持って近づくことが、できない方もいらっしゃるようでした。
子供時代から、「ピンチの時、守ってくれる人はいない」と孤独を感じていたようです。

子供が非難されても、かばいもせず、悪者扱いしてきた大人に育てられた方かもしれません。
思い当たる方は、先ほど同様、以下のように、思い込みを書き換えていきましょう。

「ピンチの時でさえ、守ってくれる人は誰もいない。私は一人ぼっち」
→「いざという時、助けてくれる人は沢山いる。人を信じて、人に近づいても安全」

足の裏のチャクラには、存在を否定される恐れがありました。
軸足に、クイが打ち付けられている方がいましたので、除去していきましょう。

「誰かに攻撃され、消される」と恐れている方もいらっしゃるようです。
思い当たる方は、先ほどと同様に、以下のように書き換えていきましょう。

「攻撃され、消される」
→「愛され、守られる」

足裏、膝、手のチャクラに、癒しの光が注がれていきます。
不要なエネルギーもクリアにされていきました。

その後、15分間、炎症を緩和させるエネルギーを流しました。
花粉症などが改善していくでしょう。

さらに、１５分ほど、自律神経のバランスを整えるエネルギーが流されていきました。
張りつめた神経が緩和されていくでしょう。

プレアデスの光の使者からのメッセージ

―親愛なる光の家族の皆様。
この度は、お招き頂き、ありがとうございます。

皆さんは、仲間であり、兄弟です。
私たちは、これからも、皆さんに、必要なサポートをしていくことになるでしょう。

すべての人には、見えないガイドが付いており、皆さんも、導かれています。
どうか、私のことも、仲間とみなし、厚い信頼をもって、心を開いてください。

間違った道に迷い込んでしまった時は、私たちに助けを求めるといいでしょう。
ピンチの時、改善すべき点を、アドバイスする存在が、私たちなのです。

皆さんは、孤独ではなく、常に、光の仲間に取り囲まれている存在なのです。
誰一人として、見捨てられている人はいません。

どうか、守護天使、守護神、守護龍、ハイアーセルフとの縁を大切にしてください。
彼らが、どんな想いで、皆さんを気遣っているか、思いをはせてみましょう。

見えない存在たちは、あなたの心の声を、真剣に聞いています。
皆さんと、常に行動を共にしている真の友人なのです。

永遠の友人たちは、決して、自分のエゴで、あなたを誘導することはありません。
私たちは、皆さんの最善のみを祈っています。

さて、皆さんが最も望んでいるものは、一言で言うと何でしょうか。
その言葉を、常に、心の声で、私たちに伝えてください。

「繁栄」や「幸福」、「心の平安」などでも構いません。
なりたい状態を、画像や映像にして、伝えてくださってもOKです。

写真を、私たちに、渡すイメージをするのもいいでしょう。
私たちは、つながっているのです。

皆さんの多くは、一段上に移行する段階に来ています。
1ミリずつでいいので、未知の世界に足を踏み込んでみてください。

もちろん、失敗を恐れ、新しいステージへの挑戦をやめている方も多いかもしれません。
その場合は、昨日まで、できなかった何かを、一つやってみるのです。

昨日まで、知らなかったことを、一つ調べてみるのもいいでしょう。
新しい何かを知ったり、できるようになったりすることで、成長できます。

最初から、無理難題に取り組む必要はありませんので、小さな成長を自分に与える時です。
小さなことであっても、あなたの魂は、幸せを感じることになるでしょう。

とはいえ、「失敗して傷つくくらいなら、何もしたくない」という方もいるかもしれません。
それは、「これ以上、失敗したら、生きていけない」と思っているからのようです。

十分、愛されたことがないため、自己肯定感を持つことができなかったのかもしれません。
子供時代、力になってくれる人がいたかどうかで、自己肯定感は全く違ってきます。

自分を肯定し、好きになるためにも、成功体験を、今からでも、積み上げていきましょう。
どんな小さな成功体験であっても、あなたを変える力があるのです。

「これ以上、失敗したら、絶望し生きていけない」ということはありません。
なぜなら、あなたが、一歩踏み出した時点で、少し自分を好きになるからです。

「こんなことも、あんなこともできた」と思うたび、少しずつ自分を好きになっていきます。
ですので、失敗を恐れず、何かにチャレンジしてみてください。

「今日、初めて、うまく作れた」、「今日、初めて言えた」でも構いません。
自分のことを大好きになった時、爆発的に、人生が変わり始めるでしょう。

しかし、皆さんの多くは、過去世において、誹謗中傷に悩んだ人生があったようです。
中には、やってもいない盗みなどの罪を問われて、投獄された方もいたようでした。

成功し、目立っていたため、やっかんだ人から、偽の情報を流されてしまったようです。
悔しさと悲しみの人生を送った時の感情が、今世も引き継がれています。

「もう二度と、面倒くさいことに、巻き込まれたくない」
「傷つくくらいなら、目立ちたくない」

という意識が強いため、安全地帯から出て、新しい環境に入って行くのが怖いのでしょう。
目立つことをすると、当時の惨めな感情が、時々、ぶり返してしまうのかもしれません。

過去世から持ち越してきた、感情を手放していきましょう。
そのためのギフトを用意しましたので、受け取ってください。

それは、光のおしぼりです。
自分がイヤになり、現実逃避したくなった時は、おしぼりを、体に当ててください。

過去世から持ち越してきた悲しみが、吸い取られていきます。
おしぼりが、悲しみを吸って、膨らむのを感じたら、取り換えましょう。

口、目、額、胸、腰などから出てきた黒い水を、ゴシゴシ拭くのもいいでしょう。
心の奥に溜まった悲しみが、体中から、吹き出てきます。

目からは、悔し涙が、とめどなく流れてくるかもしれません。
口から流れてきた血も、きれいに、拭き取っていきましょう。

すべて、きれいに拭き上げたら、「私は、もう失敗を恐れない」と誓って終了しましょう。
そうすることで、人生に勝利するためのチャンスが、どんどん、やってきます。

たとえ、何度、失敗しても、あなたは、人生の勝者だということを忘れないでください。
最高の未来をイメージし、歩き始めた人が、人生の勝者なのです。

本当に負けている人は、今この場にいません。
新しい思考を取り入れ、再誕生したあなたこそ、祝福を受け取るにふさわしい人なのです